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第五人格 「ハンター編」ジョーカーの特徴・使い方

rukkora
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こんにちは。今回は第五人格の2番目に登場したハンターでもある「ジョーカー」の特徴や使い方について解説します!

道化師ジョーカーの基本性能

ロケットダッシュ!形態変化


ジョーカー(通称:ピエロ)の形態変化はとても単純なもので、ハンターの中でも群を抜いてシンプルな性能です。
存在感1000でロケットダッシュを使うことができます。ロケットダッシュはダッシュ時間が切れるか、サバイバーにぶつかるか、障害物にぶつかるかすると止まります。

このようにダッシュ時間がある間は通常の移動速度よりも速く移動でき、サバイバーにぶつかると1ダメージ与えることができます。
直線だけでなく方向も変えられるのでこれくらいの距離があっても当てることができます。


存在感が2500になるとカーニバルダッシュが解放されます。
ロケットダッシュとは別物のダッシュができるわけではなく、ロケットダッシュの速度が速くなったバージョンです。

速度が上がっただけか・・・と思いますが、ロケットダッシュとは使い勝手が全然違います!

ロケットダッシュは通常の移動速度よりも速くなるとは言え、ダッシュ時間中にサバイバーにダッシュをあてるにはある程度近づかないといけません。

カーニバルダッシュは速度が上がるので、ダッシュ時間中に移動できる距離も伸び、サバイバーもかわすのが困難になります。

ダッシュをカスタマイズ!外在特質

外在特質は説明にもある通り、マップにランダムに落ちている3種類のパーツを拾って、武器を改造することで次のロケットダッシュに能力を付与できます。

改造といってもロケットダッシュを1回使うと消費されてしまうので、消耗品です。
毎回改造効果が欲しければ毎回改造する必要があります。

拾ったパーツの数は下にも表示されます。改造ドリルを武器につけたいときはこのように改造ドリルを選択します。

ドリルを武器につけています。これが完了すれば次のロケットダッシュでサバイバーに攻撃を命中させれば、回復速度を長くすることができます。

3種類全てのパーツを武器につけてみました。推進器をつけることでダッシュ時間が無限になるので長距離の索敵にもつかうことができます。
ジョーカーを使う上では推進器がとても重要なので、推進器はなるべくたくさん集めるようにしましょう。

道化師ジョーカーの使い方

ゲーム序盤

ジョーカーはロケットダッシュができないうちは無能です。
「傲慢」をつけたりはやめにサバイバーを見つけて存在感をためることが勝負の分かれ目になってきます。

後半に備えて推進器は積極的に集めておきましょう。↑推進器

ゲーム中盤

存在感をためることができロケットダッシュができるようになれば、少し離れていても攻撃をあてることができます。

ピエロの剣道です。これは救助狩りでよく見るシーンですがロケットダッシュのボタンを長押しするとロケットダッシュの待機モーションでこういうポーズになります。

何が強いかというとロケットダッシュで攻撃をあてた後の硬直の時間は通常攻撃の硬直時間より短いので、ロケットダッシュ→通常攻撃にすぐに移行できます。

ゲーム後半

後半はカーニバルダッシュに推進器をつけて長距離を高速移動できます(翼をつけるとさらに速くなります)。

ゲートからゲートまでも移動できるので、状況に応じて行動しましょう。

ジョーカーは強いのか?

 

存在感をためると強いハンターです。ただ存在感をためること自体が難しい環境ですので、よほど板の読みあいやチェイスが上手でなければ勝つことが難しいと思います。

・初動に弱い:最初は通常攻撃のみなので存在感をためるのが難しい。
・ロケットダッシュは強い:距離が離れていても一気に縮められるのでシンプルに強いです。推進器を使うとぶつかるまで永遠にロケットダッシュできます。
・カーニバルダッシュはサバイバーも対策は難しい:カーニバルダッシュの速度をかわすのは難しいので、ここまで存在感をためると無双できます。

rukkora
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僕は2:8でハンターをやるときは大体ジョーカーを使っています。ロケットダッシュが楽しいのでおすすめです!

まとめ

・ジョーカーは初動に弱いがロケットダッシュが解放されると強い!

・無限ダッシュできる推進器は積極的に集める!

・2:8の強力バトルでおすすめ!

 

 

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