もくじ
「ウルトラかぐやひめ」の特徴まとめ
●第1形態と同様の小型量産タイプ
●メタルへの割合ダメージ「メタルキラー」が強力
●動きを遅くする+ふっとばす(本能)の妨害も強力
●波動・烈波、妨害、遠距離攻撃キャラには弱い
①小型量産タイプ
ウルトラソウルズといえば第一形態が小型、第二第三形態が大型という流れで使い分けができるシリーズでした。
【かぐやひめ】 第一形態は量産できたけど近距離妨害なので使い時が難しい |
【破壊衛星デスムーン】 第2形態はデカくなって射程は伸びたものの妨害確率が50%しかないので物足りなさが半端なかった |
【破壊衛星カオスムーン】 第3形態ではようやく確定妨害を入れられるようになったが、攻撃間隔長めで物足りなさがまだありましたね・・・ |
【ウルトラかぐやひめ】 メタルキラーというメタル特化性能が追加されたことで攻防兼ね備えた小型量産キャラに進化! |
メタルキラー追加
メタルに対して現在の体力の割合に応じたダメージを与えられるというのが「メタルキラー」です。
メタルサイクロン |
メタルの中でも大量が高く苦戦した人も多い「メタルサイクロン」は体力が77777もあります。
レベル50+80の「ねこジュラザウルス」ですら16回クリティカルを出さないと倒せません。ダメージを与えるのに時間がかかりすぎてしまったり運の部分があるので安定しないのが問題でした。
それに対し「メタルキラー」持ちの「ウルトラかぐやひめ」を使うことで攻撃が当たると確定で9333・8213・7227・6360・・・と体力の低下と共に徐々にダメージは減っていくものの確実にメタルの体力を奪うことができます。
さらに動きを遅くする&ふっとばしの妨害を持っているので近距離で撃破されてしまう弱みもカバーできます。
動きを遅くする+ふっとばし
「動きを遅くする」は確定ではありませんが手数の多い「ウルトラかぐやひめ」にとって大きなデメリットとはいえないでしょう。
本能で追加できる「ふっとばし」はつけておくと「ウルトラかぐやひめ」に攻撃が届かないようにできますが大体のメタルは「メタルキラー」による攻撃のダメージでKBしてしまうので天使をふっとばしてしまいたいときにつけておくのがいいでしょう。
先につけておくなら「動きを遅くする」の性能を伸ばしておいた方が安定してメタルの動きを遅くできるのでおすすめです。
「ウルトラかぐやひめ」の弱点
大幅に強化された「ウルトラかぐやひめ」ですが弱点もあります。
近距離の弱み
何といっても射程の短さです。
遠距離範囲攻撃には弱く「タッちゃん」のような敵が混ざっているステージでは不利になるでしょう。
妨害耐性がない
現在唯一「動きを遅くする耐性」を本能で付与できますが妨害耐性は全然ありません。
「ヒカル」「ケロ助」なんかの妨害を受けてしまうと前線に到達できなくなってしまいます。
烈波・波動も耐性がない
悪魔の混ざっているようなステージで烈波が激しい場合や波動を打ってくるステージには向いていません。
波動は「波動ストッパー」持ちのキャラと組み合わせて対処可能ですが、烈波は出撃タイミングを変えるくらいしか対処のしようがありません。
進化する価値はある
なんだかんだ弱点もありますが「メタル」への安定したダメージと妨害を備えた「ウルトラかぐやひめ」は優先して進化させる価値はあると思います。
素材もまだ良心的な方なので余裕があれば進化させることをおすすめします。
進化素材よりキャッツアイ【闇】の方が貴重ですよね!
参考になってくれれば嬉しいです。