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第五人格 「ハンター編」白黒無常の特徴と使い方

rukkora
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こんにちは。今回は第五人格でのイケメンハンターでもある「白黒無常」の特徴や使い方について解説します!

白黒無常の基本性能

白と黒を使い分け!形態変化

存在感0 無住涅槃

白黒無常は存在感0から2種類の実態能力を持ちます。能力説明の文が長いので一つずつ説明していきます。


一つ目は「無住涅槃」で、簡単に言うと傘を飛ばしてその近くを索敵できるって能力です。

このボタンを長押しすると飛ばす距離を決められます。長押しすればするほど遠くまで傘を飛ばせるので感覚は練習してつかみましょう。
今回は手前の暗号機を狙って飛ばしてみます。

丁度いい位置に傘が飛びました。緑色で見えますが、飛ばした傘の近くにサバイバーがいれば姿が分かります。そのサバイバーは移動・動作速度が下がって、自分は傘がないので攻撃はできませんが移動速度が上がります。

傘は5秒間までとどまるので、ボタンをもう一回タップでキャンセルするか次に説明する「諸行無常」を使ってその位置にワープすることもできます。

「諸行無常」は白と黒を入れ替えるスキルです。タップするとその場で白黒の入れ替えを、長押しで「無住涅槃」のように傘を好きなところに投げてそこにワープした後白と黒の入れ替えができます。

写真だと顔らへんにある光の玉が飛ぶ位置の目安になります。長押しすることで少しずつ遠くになっていきます。

うまく調整すれば暗号機近くにもサバイバーの真横にもワープできます。

存在感1000 吸魂揺魄


「吸魂揺魄」はサバイバーに状態異常をかけるスキルです。白と黒の時でそれぞれ能力が違うのがポイントです。

白無常の時に「吸魂揺魄」を使うと移動方向を決めることしかできなくなりますが、高速で移動できるようになります。サバイバーに近づくと魂を吸い取り、ゲージがマックスになるとサバイバー救助・板倒し・板乗り越え・解読などができなくなります。(失魂状態)

黒無常で「吸魂揺魄」を使うと写真のように直線状にベルを鳴らして、サバイバーがこの範囲内にいれば暗号機の調整のように調整判定が表示されます。この調整に失敗すると60秒間の心震状態となり、もう一度調整に失敗すると落魂状態となり操作と進行方向が逆になります。

rukkora
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調整なんてミスらないし意味なくね?と思いますが、サバイバーでやってみると分かりますがチェイス中に調整が来るので鬱陶しいのと、意外と焦ってミスることが多いです。

存在感2500 諸行無常-増強


名前の通り「諸行無常」の強化バージョンです。

白と黒を切り替えたときに勝手に「吸魂揺魄」を打ってくれるので飛ぶ位置が上手だと強いです。

増強の時に勝手に発動する黒無常のベルは円形の範囲なので当たりやすいです。

白と黒の違い!外在特質

白と黒の違いを簡単に表にまとめてみました。

移動速度 攻撃速度 気絶からの回復
白無常 速い 遅い 遅い
黒無常 遅い 速い 速い

このように白無常は足が速いので通常の移動や追撃に、黒無常はサバイバーとの板ポジションなどでの読みあいに使うと効果的です。

白黒無常の使い方

ゲーム序盤

存在感0から「無住涅槃」「諸行無常」を使うことができるので大体のサバイバーの位置が予測できるのであれば暗号機にワープしていきなりチェイスすることも可能です。

慣れないうちは白無常で探しつつ暗号機の揺れを見てワープするかを考えましょう。

白と黒を状況に応じて使い分けることで早めにダウンを狙います。

ゲーム中盤

長距離移動は傘で、中距離で見える範囲は吸魂で移動すると無駄がないと思います。

救助狩りも得意なキャラで、恐怖の一撃を狙うのではなく黒無常のベルで救助タイミングをずらしたり白無常の吸魂で救助ができない失魂状態にすることで妨害しましょう。

ゲーム終盤

傘での長距離移動ができるので瞬間移動はなくても大丈夫です。神出鬼没や監視者でサバイバーを即ダウンさせたほうがいいと思います。

白黒無常は強いのか?

強い部類のハンターに入ると思います。

初動からワープや白黒のチェンジができるため初動に強く、存在感1000で状態異常の能力を得るので始まりから終わりまで強い立ち回りのできるハンターです。

傘を飛ばす位置や「吸魂揺魄」の使うタイミングなどは経験によるものが大きいので、プレイヤーのレベルに大きく左右されるハンターだと思いますので、ぜひ練習して使いこなしてみてください。

まとめ

・白黒無常は白と黒を使い分けて戦うハンター!

・傘を投げて好きなところにワープできる!

・サバイバーに状態異常をかけて妨害!

・初動から強い!

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