もくじ
ヴィオレッタの基本性能
移動速度をコントロール!形態変化
存在感0 網を張る
ヴィオレッタは蜘蛛なだけに蜘蛛の糸を張ることができます。
障害物と障害物の間にクモの巣を張ることができますが、このように糸を張ることのできない部分は赤く、張れる部分は青く糸に色がつくのでわかりやすいです。
ここに糸を張るとヴィオレッタがこの糸を通過すると短時間1段階加速します。
このように手前と奥に2本の糸が張った状態で両方通過すると2段階の加速をすることができます。
この加速は3段階まで重ねることができるので加速時間中に2本以上の糸を通過して加速することがサバイバーを即ダウンさせるのには必要な技術です。
次にサバイバーへの糸の効果です。サバイバーがクモの巣を通過すると糸に絡まって移動速度が低下します。この絡まる糸も2段階までなので、絡まる数が2本になればより移動速度が下がります。
また上の写真のように糸が絡まっている間は障害物があっても場所がヴィオレッタからすぐにわかるようになります。
「網を張る」を使うとクモの糸の量ゲージが減ります。
存在感1000 糸を吐く
存在感1000で遠距離攻撃の糸吐きができるようになります。糸は直線状に飛んでいき、サバイバーに命中すると0.5ダメージと糸が絡まる状態になり、最大3段階まで移動速度が下がります。
↑糸を吐いてサバイバーに命中する瞬間。
「糸を吐く」を使うとクモの糸の量ゲージが減ります。
存在感2500 網を吐く
「糸を吐く」の上位互換です。糸を吐く速度が上昇し、消費するクモの糸の量ゲージの減り具合も少なくなります。
その場でまゆに拘束!外在人格
ヴィオレッタは現状、ダウンしたサバイバーをロケットチェア以外に拘束する方法を持つ唯一のハンターです。
↑風船につるかまゆにするか選べます。
クモの糸の量ゲージの消費60は大きいので実践では使う場面はないことが多いですが、この「まゆ包み」を使うことで、ダウンしたサバイバーをその場でまゆに包みロケットチェアに座らせたのと同じ状態にすることができます。
↑まゆになったサバイバー
まゆ包みされたサバイバーは、まゆの状態で転がって移動することはできるようになったので場所を固定できないというデメリット(?)はあります。
これは形態変化で説明した部分なので割愛します。
ヴィオレッタの使い方
ゲーム序盤
クモの巣を張ることができますが序盤はクモの糸ゲージが少なくすぐに枯渇してしまうので最低限の糸の消費に抑えるよう意識しましょう。
はやめに1人目のサバイバーをロケットチェアに拘束することはすべてのハンター共通で重要なので、序盤で糸を節約しながらうまく使うことが勝利のカギを握っています。
間違っても序盤で「まゆ包み」を使わないことが重要です。
ゲーム中盤
糸を吐けるようになれば救助狩りもしやすいです。
「糸を吐く」→通常攻撃→「糸を吐く」で2ダメージになるので、恐怖の一撃を無理に狙わなくてもいいと思います。
中盤ではチェイスに時間をかけたくないので、1人目のサバイバーをロケットチェアに拘束したら、チェイスルートを考えて糸の設置を考えましょう。
オフェンスやカウボーイなど妨害サバイバーがいるときは「糸を吐く」で撃退するか、状況によっては「まゆ包み」も考慮しましょう。
ゲーム終盤
加速をうまく使ってチェイス時間は短くしましょう。
通電後はゲートからゲートまでは徒歩では遅いので瞬間移動があるといいです。
ヴィオレッタは強いのか?
糸の加速が2本以上ないと物足りないですが、「糸を吐く」の遠距離攻撃&移動速度低下は強いです。現時点では、個人的に中の中か中の上くらいの強さだと思います。
上方修正や下方修正が来て強化されたり弱体化されたりしているので、今後の強さが変化する可能性は大いにあります。
おまけ
どうもこの初期衣装は気持ち悪く見えるので好きじゃなかったんですが、ある衣装のおかげで使う機会が増えました。
いつかのガチャででたんですが「逆刃」という衣装だったと思います。レアリティは高くないですが、蜘蛛の独特の毛の感じや色が緩和されているデザインだと思います。
まとめ
・「糸を吐く」で遠距離攻撃&移動速度低下ができる!
・「まゆ包み」でその場で拘束!
・糸を使って加速するのが強い!
・気持ち悪さは衣装で何とかして!